サテュロスの祭典

少女ヌード写真の愛好家です。規制法が緩和され、少女ヌード写真美術復興と新作発表を目指し、果たされた暁には、設定年齢と同年齢の子役起用しての完全ノーカット無修正の実写化目指した小説を執筆します。茶化し冷やかし大歓迎、鋭いツッコミはお手柔らかにお願いします。#少女愛 #少女ヌード #西村理香 #力武靖 #清岡純子

紅兎〜想望編

紅兎〜想望編〜溜息(3)

また、食材が激減している。『また、あの子達ね!』一瞬、眉に皺寄せ口をヘの字にした由香里は、しかしすぐに笑顔になった。犯人は決まっている。今頃、由香里の裏をかいてくすねた食材で、どんなお菓子を作ろうか、政樹と茜は話に花を咲かせてる事だろう。…

紅兎〜想望編〜溜息(2)

夜更け…一人書斎で書物を読む私の後ろに、跪く主水が陽炎の如く姿を現した。「ゴンちゃんを見つけてくれたのは、おまえだね。ありがとう。」「狐一匹見出すのに手間取るとは…里一の奴もまだまだ未熟…」主水は軽く舌打ちしながら、面白くもないと言うように呟…

紅兎〜想望編〜溜息(1)

雪も深まり、山の動物達は冬眠に入ったのだろうか。憩い小屋には、誰も訪問者がいなくなった。彼らが訪れ、また、子供達を喜ばせるのは、雪解けを待たねばならないだろう。その時には、子供達はまた一段と大きくなり、動物達の何匹かは、新しい家族を連れて…

紅兎〜想望編〜誤解

寝静まった夜更け…屋敷の大部屋では、昼間、あんなに大暴れして手古摺らせていた子供達が嘘のように、鼾をかいて眠りこけている。「まあ、金時ったら…またお腹出して…」子供部屋の真ん中で、腹を出して大の字に眠る大きな子を見ると、玖玻璃はクスクス笑いな…

紅兎〜想望編〜贈物

小さな生き物達には、そこにいるだけで誰かを元気付ける力があるようだ。早苗がそうだった。子兎を飼い始めてから、まず、外に出るようになった。外に出て、皆と遊ぶようになると、少しずつ長い距離を歩くようになった。やがて、屋敷から兎小屋までなら、歩…

紅兎〜想望編〜子兎

亜美にのしかかる男は、乱暴に乳房を揉み、執拗に乳首をしゃぶりながら、一層激しく腰を動かし始めた。早朝一番、種付参拝に訪れた男は、半刻の間に何度刈穂を放った事だろう。にも関わらず、参道を抉る穂柱は萎えるどころか、益々硬く怒張していた。男は、…

紅兎〜想望編〜兎幣

宮司屋敷の裏側。純一郎は、神饌所の前に佇んでいた。神饌所は、御饌倉、御贄倉、御種倉と呼ばれる三つの建物からなっている。神領には、年貢や貢租と言った概念はない。財政は、全て、建前の上では領民達が自発的に納めているとされる、初穂料と玉串料で賄…

紅兎〜想望編〜独白

「希美ちゃん、お正月、何食べたい?」和幸は、目を開けると同時に呟いた。『おーもーち、おーもーち。』ニコニコ笑いながら答える希美の声が、脳裏をかすめた。『ペッタン、ペッタンして、食べるー。』瞼の中で、希美はまたクスクス笑いだした。『希美ちゃ…

紅兎〜想望編〜子守(2)

愛が産んだ赤子は、よく笑いよく泣いて、元気な子だ。今朝も私の腕の中で元気よく手足を動かして笑っていた。赤子の笑い声は良い。その声を聞いているだけで、幸せな気持ちにさせられる。「爺じ、本当に良いの?私なら平気よ。」私が赤子を抱いてあやしてい…

紅兎〜想望編〜子守(1)

玖玻璃は、赤子を抱いて上機嫌であった。「よしよし、繋(つなぐ)は本当に良い子ね。」腕の中の男の子は、一段と大きな声でケラケラ笑うと、手足を大きく動かした。「まあまあ、こんなによく動いて、何て元気なのでしょう。」玖玻璃もクスクス笑いながら、今…

紅兎〜想望編〜窓景

前触れもなく、主水が私の部屋を訪れたのは、早朝であった。彼が社を訪ねて来る時、私以外にその姿を見る者も、来ていた事に気づく者も誰もいない。そもそも…まだ紅兎となっていない竜也と白兎達は、未だその存在すら知っていないだろう。別に秘密にしてるわ…

紅兎〜想望編〜雪夜

雪夜。鱶背社領街道沿いの祠に、神職者一行が宿泊していた。鱶背本社宮司俊雄が、末社所領の視察から戻るところである。祠周辺では、焚き火を囲み、俊雄宮司と護衛の神漏兵達で、酒盛りを始めていた。「ウッ…ウッ…ウゥゥゥゥ…」少し離れた木々の狭間から、絶…